過敏性腸症候群2
こんにちは!
前回の続きです。
引越して子供も1人小学校に入り落ち着いたころ、自分が興味のあったヨガに携わり
たいと、年齢的にもギリギリかなと思いホットヨガのインストラクターの仕事をやりだしました。
朝から夜までシフト制だったので、母に子供達をお願いする事もありました。
義母はその頃食道がんを患い入退院を繰り返していました。
11月ちょっと寒くなってきたかな?と思ったころ、先日来た時は元気だった母が咳が止まらないから、今日はいけないわ、と
その次の日には入院、その日にびっくりして病院に行くと咳込み苦しそうな母が、、お腹がすいたと病院のご飯を食べようとしても力が入らずスプーンが持てない、
初めて母にご飯を食べさせてあげた。
無理するからこんなひどくなっちゃうんだよ~と話し、その後医者に呼ばれ間質性肺炎でステロイドもきいていないし、、。と、唐突過ぎて、、涙も止まらないし、母に話した方が良いのか、でも怖がりだから言わないで、と昔言ってたような、とか、
とりあえず病室に行って顔をみて帰り、、
その日の夜に更に悪化し、人工呼吸器をつける事に、
次の日母にあった時には麻酔で意識のない状態でした。
そこから一週間で亡くなってしまいました。
こないだまで元気で?子供達の面倒をみていてくれたのに、、
突然の別れで、実感のない変な感じで帰宅し、夜寝ていたら義母が亡くなったと連絡が、、
そのまま病院へ向かいお別れする事に。大好きな義母でした。
両家が落ち着くまでには何年もかかりました。
元気が取り柄の主人も適応障害に、
私もホットヨガは時間が難しいし、やれる体力気力がなく、辞め…
いくつかパートをし始めました。
この頃は仕事ができない旦那、子供を育てていかないと、、と自分の中で張りつめていたものがあったと思います。でも子供に気づかれないようにと元気なふりとか(笑)
そんな時アルファビクスに出会いました。
ヨガもいろいろなところに行ったりしていたのですが、呼吸がメインのアルファビクスは私の奥に詰まった物が取れていくのを感じました。
アルファビクスのインストラクターになろう!
アルファビクスの資格を取る間に身体が元気になっていくのを感じました。
呼吸から、バンドの刺激、体全部を使う。
心と体は繋がっていて両方からアプローチができるから、本当に元気になる!!と実感しました。
アクセスバーズの出会いで脳(思考)を解す事の大切さ、思考の大事さ。
身体の事、思考の事、知れば知るほど楽しい。
気付けばお腹の調子も良くなっていました!
体温も36.5度あります!
40代だけど今までで一番元気かも(^▽^)
アルファの生徒さんも30代の頃より元気!と言って頂けるのが嬉しい✨
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